近年、VR技術の向上するにあたってVR内見という言葉が話題に上がるようになってきました。
そこで今回は一般的な内見から最新のVR内見についてわかりやすく説明していきます。
いえらぶGROUP西日本統括責任者。グループ売上100億円規模、従業員600名以上、不動産テックNo1ベンチャー。管轄は大阪、名古屋、福岡の3支社。業務効率化や集客アップのコンサルは多店舗型や地域密着型など規模感を問わず1000社以上の実績。WEBサイトのアクセス40倍の事例も。異業種の集客ノウハウやSEOトレンドを不動産に組み込むのが得意。
内覧との違い
結論から言うと、明確な違いはありません。どちらも物件を見学することという意味で使われていることが多いように感じます。
内見は不動産業者やオーナーが物件を見せ、評価を受けるための見学で、内覧は買いたい人が物件を見学し、物件に関する詳しい情報を受け取るための見学です。
内見は一般的に費用はかからず、内覧も費用はかからないことが一般的です。
予約なしで内見はできるのか
一般的には、内見には事前に予約が必要となります。
不動産業者やオーナーが内見に来てほしいと思っている場合でも、事前に内見の予約を取ってから物件を見学するようにしてください。特に、個人情報保護の観点から、無断で物件に入ることは避けるべきです。
また、内見の日時や時間帯は、不動産業者やオーナーの都合によって変更される場合があるため、予約を事前に取っておくことでスムーズに内見を行うことができます。
何のために内見をするのか
内見をする理由は、物件の状態や設備、周辺環境などを実際に確認することにより、自分にとって適した物件かどうかを判断するためです。
内見によって、物件の広さや間取り、収納スペースなどを確認することができます。また、物件内の設備や設備の状態、リフォームの必要性なども確認できます。さらに、周辺環境やアクセスなども現地で確認することができます。
内見は、不動産物件を購入する際には必須のステップとなります。写真や資料だけではわからない部分や、実際に物件を見ることで直感的に感じることもあるため、内見をして自分にとっての理想の物件かどうかを見極めることが大切です。
一般的な内見の流れ
一般的な内見は以下のような流れで行われます。
- 事前の予約
内見を行う前に、物件の見学予約を行います。物件によっては、予約なしで内見ができる場合もありますが、予約をすることでスムーズに内見が行えます。
- 現地での説明
物件を見学する前に、不動産業者から物件の説明を受けます。この際、物件の特徴や設備、周辺環境などについて説明されます。
- 内見
説明を受けた後、実際に物件を内見します。内見中には、設備や状態の確認、間取りのチェックなどを行います。また、必要に応じて不動産業者に質問をすることもできます。
- アフターフォロー
内見後、気になる点や質問などがあれば、不動産業者に相談することができます。また、内見後に物件に対する意見や感想を不動産業者に伝えることで、今後の物件選びの参考になります。
内見の際に見ておくべきポイント
内見の際には、以下のポイントに注目することが重要です。
| 間取り | 間取りが自分のライフスタイルに合っているかどうか |
| 日当たり | 日差しが近くの建物に隠れず当たる |
| 騒音 | 周辺環境からの騒音や、住人同士の音の漏れ具合 |
| 収納 | 生活をするうえで必要な収納スペースがあるか |
| キッチン | 調理スペースや収納スペースが十分かどうか、設備や水回りの状態など |
| バス・トイレ | 清潔さや広さ、設備の状態を把握 |
| エアコンや暖房器具 | 設置されているかどうか、稼働可能な状態かどうか |
| インターネット環境 | 回線速度やWi-Fiの設備状況について |
| ペット可否 | ペット飼育が可能かどうか |
これらのポイントは、自分が快適に生活できるかどうかを判断する上で重要です。また、物件の状態や不具合などを確認することで、契約前に問題がないかどうかを把握することができます。
内見の際に必要な持ち物
- 身分証明書
内見に行く場合、不動産会社やオーナー側から身分証明書の提示を求められることがあります。パスポートや運転免許証など、公的機関が発行した身分証明書を持参しましょう。
- 清潔な履物
内見の際には、室内に入るために靴を脱がなければならない場合があります。そのため、清潔な履物を持参しましょう。特に、不動産会社やオーナーから履き替え用のスリッパを提供されない場合は必要不可欠です。
- メジャー
内見の際には、物件内の寸法を測る必要がある場合があります。そのため、メジャーを持参しましょう。小型のものであれば、ポケットに入れて持ち運びやすく便利です。
- メモ帳と筆記用具
内見中に気になった点や質問がある場合、メモ帳と筆記用具を用意しておくと便利です。質問の内容や細かい条件をメモしておけば、後で物件を振り返ったり、比較したりする際に役立ちます。
- スマートフォンやカメラ
内見中に写真を撮ることで、物件の状態や配置をよく覚えておくことができます。そのため、スマートフォンやカメラを持参しましょう。ただし、撮影が禁止されている場合や、オーナー側の許可が必要な場合があるため、事前に確認しておくことが大切です。
今話題のVR内見とは
VRとは
VRとは、コンピューターによって作り出された仮想的な空間などを現実であるかのように疑似体験できる仕組みです。
VRは「Virtual Reality」の略で、「人工現実感」や「仮想現実」と訳されています。VRはヘッドマウントディスプレイやハンドコントローラーなどを使って、視覚や聴覚、触覚などの感覚を刺激して、まるでその場にいるかのような体験ができます。
VR内見とは
VR内見とは、不動産や建築業界において、物件の内部をリアルに体感できるようにするために利用されることが多く、実際に物件を見に行く前に、仮想空間で内見をすることで、時間とコストの削減につながります。
VR内見は、VRヘッドセットを使用して、物件の内部を自由に歩き回ることができるほか、壁や天井を透過して内部を見ることもできます。
また、VR内見システムによっては、家具や装飾品などの配置変更や、色や素材の変更なども可能です。これにより、購入者や入居者が、自分たちの好みに合わせた空間をイメージしやすくなります。
VR内見のメリット
来場者にとってのメリット
- 見学時間や距離の節約
物件を見に行くためには、時間や費用がかかりますが、VR内見を利用すれば、物件を実際に見る前に、多くの情報を得ることができます。
また、遠方に住んでいる場合でも、VR内見を通じて物件の内部や外部を見ることができるため、見学にかかる距離を節約することができます。
- 24時間いつでも利用可能
VR内見を利用すれば、時間を問わず24時間いつでも利用することができます。
これにより、物件を見るために特別な時間を作る必要がなくなり、自分の都合に合わせて物件を見学することができます。
- 仮想空間での豊富な情報提供
VR内見を利用する場合、物件の内部や外部を立体映像や360度パノラマ画像で見ることができるだけでなく、物件の広さや照度、間取り図、周辺環境など、豊富な情報を提供することができます。
- 安全な見学環境
VR内見を利用する場合、新型コロナウイルスなどの感染症のリスクを回避することができます。
また、物件内での危険な場面をリスクなく見学することができるため、安全な見学環境を提供することができます。
事業者のメリット
- 距離の制限を克服する
VR内見は、物件が遠くにある人々が物件を訪問する必要なく、物件を完全に体験できるようにします。物件に興味を持つ人々は、リアルタイムで物件を見ることができ、自分の都合に合わせて自由に物件を見ることができます。
- コストの削減
物件を実際に訪問するための旅費や宿泊費などのコストがかからないため、費用を削減できます。また、不動産会社は、物件を見学するためのスタッフを配置する必要がないため、人件費を削減できます。
- 24時間物件を見学できる
VR内見は、物件が閉まっている時間でも見学できるため、一日中、一週間中、年中無休で見学することができます。これにより、物件を見るための制限時間がなくなり、物件を見るための柔軟性が高まります。
- 非現実的なオプションを提供する
VR内見は、物件に対して非現実的なオプションを提供することができます。
たとえば、モデルルームの壁を取り外して見ることができたり、物件内の家具を変更したり、色を変更したりすることができます。これにより、物件がどのように見えるかをより明確に伝えることができます。
- 時間とエネルギーの節約
物件を訪問する必要がないため、物件を見るために費やす時間とエネルギーを節約することができます。また、不動産会社が物件を見学するためのスケジュールを組織する必要がなく、スケジュール管理が容易になります。
VR内見のデメリット
- 実物との違いがある可能性がある
VR内見は、物件を実際に見ていない場合でも、立体映像や360度パノラマ画像を通じて物件の内部や外部を見ることができます。しかし、実物とVR内見で見たものに違いがある場合があります。
例えば、物件の広さや照度、騒音や匂いなどはVR内見では体感できないため、実際に見て確かめる必要があります。
- VR機器が必要
VR内見を行うためには、VR機器やスマートフォンなどが必要です。特に、高性能なVR機器を使用する場合は、価格が高くなるため、コスト面でのデメリットがあると言えます。
- 制限された選択肢
VR内見では、実際に物件を見て回ることができないため、物件選びの幅が制限される場合があります。
また、VR内見が提供されている物件が限られている場合もあるため、希望する物件がVR内見できない可能性があります。
- ネット環境による影響
VR内見を行うためには、高速なネットワーク環境が必要です。しかし、環境によっては通信速度が遅く、映像や音声が途切れてしまうことがあります。そのため、VR内見の体験が損なわれる可能性があると言えます。
体験が不足する
VR内見では、物件の見た目や内部の様子を見ることはできますが、実際に物件の雰囲気を感じることはできません。また、実際に物件周辺の環境や地域の雰囲気を感じることもできません。
これらの体験は、実際に物件を見て回ることで得られるものであり、VR内見では不足することがあると言えます。
まとめ
いえらぶではVRコンテンツ作成機能があります。
いえらぶのVRコンテンツでは撮った画像の明るさの調節だけでなく、鮮明に映したくない場所などがあればその部分に対してぼかしをつけることができます。他にもVR画像に違う画像やコメントの埋め込みなども付けることができ、物件のアピールがさらにしやすくなります。
さらに、物件内にあるドアを開けた状態の写真としまっているときの写真とで実際にどのような見え方をするのかなどもより鮮明に見ることができます。
このようなVRコンテンツはパソコンの自社ホームページだけでなくもちろんスマホサイトにも対応しています。
ホームページにVRコンテンツを導入することにより、反響・来店率のアップが見込めます。さらにこれにより、成約率も同時に上がります。
他にもホームページ作成や集客、業務の効率化についてもお手伝いしておりますので、ご相談やお問い合わせおまちしております。



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